ツイート
トップ  >  ニュース一覧  >  【龍-RYO-】ダビング作業リポート

【龍-RYO-】ダビング作業リポート

2013-02-10 20:17:48
REPOTER 柳川あかり
登録タグ: ダビング  

ゴンゾ制作「龍-RYO-」担当リポーターの柳川あかりです。
先日、西早稲田にあるスリーエススタジオ
ダビングの見学に行ってまいりました!

 ダビングとは....

ダビングは、映像と台詞と効果音とBGMをミックスする作業です。
演出意図に合わせて適切なタイミング、適切な音量で
規定のチャンネルのサウンドトラックにミックスしていきます。
いよいよ納品前の最終段階です!

ダビングを行ったのは前回アフレコをした部屋のお隣の別のスタジオ。
アフレコをした部屋は、声優がいる収録ブースと
スタッフがいるコントロールルーム(調整ブース)は区切られていましたが、
ダビングをする部屋は、前後が分かれておらず、
代わりに部屋全体に響く音響設備が完備されていました。

(どう見ても高そうなスピーカーに囲まれて緊張...
 でもミックスされた映像をチェックする為のソファーは
 長時間座っていても疲れないふわっふわのソファーでした♥)


 「龍-RYO-」は迫力の5.1ch!

「5.1ch」とは、5つのスピーカーと
1つのサブウーハーで構成されるサラウンド方式のことです。

例えば、「ステレオ」は2つのスピーカー(2ch)で構成されており、
物が左右に移動する音を表現できます。それに対して、
「5.1ch」はスピーカーが5つに増え、それぞれが独立した音声を出力するので、
より立体的で臨場感あふれる演出が可能になるのです!

だからこそ「龍-RYO-」を"劇場で"見て頂きたいんです!
サラウンド方式のホームシアターが無い限り、
DVDや自宅のテレビでは体験できませんからね!

 凝りに凝った音づくり

私は15:00にお邪魔したのですが、
10:00からダビング作業が始まっていたにも関わらず、
まだ映像が5分しか進んでいない...!?

それもそのはず。
音響監督はイメージ通りの演出になるように
何度も何度も同じカットを繰り返し見て、
少しずつ調整をしていくのです。
そのこだわりたるや半端ではありません。

普段は何気なく聞いているアニメの音ですが、
音が変わると映像の表情も大きく変化します。

スローモーションのシーンには、
音が反響するようなエフェクトをかける事によって
意味ありげなシーンに見えたり、
アクションシーンには、風を切る音を入れる事によって
迫力が増したり。雨の音だけでも何種類もあって
音による表現の幅の広さに驚きました。

***

今回のダビングで音の立体感が出ただけでなく、
千明監督がイメージし、アニメーターの皆さんが一枚一枚築き上げてきた
「龍-RYO-」の世界観も立体的になりました。

いよいよ来月3月2日公開になりますが、
劇場にご来場いただく皆様には、
是非色んな角度からこの作品を楽しんで頂ければ幸いです♪

2013-09-02 22:57:27

アニメミライ2014 公式リポーター募集のお知らせ

文化庁の平成25年度若手アニメーター等人材育成事業(アニメミライ2014)について、 昨年度に続き、...

2013-05-28 16:08:18

アニメミライに参加を希望される若手原画アニメーターの皆さんへ

アニメミライへの参加を希望される若手原画アニメーターの皆さん、お待たせしました。 アニメミライ...

2013-05-21 17:24:13

アニメミライ2014 参加社決定!

5月15日(水)、アニメミライ2014の選定・評価委員会が開催されました。 15社17企画について約10時間にも...

2013-05-01 00:12:36

マチ★アソビ vol.10に参加します!

諸君、アニメミライは還ってきた。ホームタウン、徳島の地に! というわけで、アニメミライ2014、マ...

2013-04-26 00:00:00

アニメミライ2013 パンフレットの正誤表

アニメミライ事務局では、内容に誤りがないよう細心の注意を払いパンフレットの製作をしております。し...